Cocoaプログラミング第3版 第8章 チャレンジ2 ソート処理ができた

ソート処理だけができなかったが、今さっき実現できたっぽい。
まずはP.141で説明してくれているメソッドを実装する。
MyDocument.mにソート処理を実施するメソッドを追加

- (void)tableView:(NSTableView *)tableView
			sortDescriptorsDidChange:(NSArray *)oldDescriptors
{
	NSArray *newDescriptors = [tableView sortDescriptors];
	[employees sortUsingDescriptors:newDescriptors];
	[tableView  reloadData];
}

続いて、このメソッドを呼び出す設定をInterfaceBuilderで設定する必要がある。

こんな選択状態にすることにより、Table Column AttributesでSort Keyを設定する。
Sort Keyに変数を指定することにより、ソート処理メソッドを呼ぶようになるみたいだ。
メソッドを実装してもSort Keyに指定するまで、うんともすんとも動かなかった。

SelectorはSort Keyを入力したらcompare:が自動的に入力された。
設定したら、ファイルを保存して実行する。複数のレコードを作成編集しNameの値をそれぞれ別の名前した後に、カラムをクリックすると、キレイにソートしてくれた。

Mac OS X Cocoaプログラミング 第三版

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