Cocoaプログラミング第3版 第8章 チャレンジ2 ソート処理ができた
ソート処理だけができなかったが、今さっき実現できたっぽい。
まずはP.141で説明してくれているメソッドを実装する。
MyDocument.mにソート処理を実施するメソッドを追加
- (void)tableView:(NSTableView *)tableView sortDescriptorsDidChange:(NSArray *)oldDescriptors { NSArray *newDescriptors = [tableView sortDescriptors]; [employees sortUsingDescriptors:newDescriptors]; [tableView reloadData]; }
続いて、このメソッドを呼び出す設定をInterfaceBuilderで設定する必要がある。
こんな選択状態にすることにより、Table Column AttributesでSort Keyを設定する。
Sort Keyに変数を指定することにより、ソート処理メソッドを呼ぶようになるみたいだ。
メソッドを実装してもSort Keyに指定するまで、うんともすんとも動かなかった。
SelectorはSort Keyを入力したらcompare:が自動的に入力された。
設定したら、ファイルを保存して実行する。複数のレコードを作成編集しNameの値をそれぞれ別の名前した後に、カラムをクリックすると、キレイにソートしてくれた。
- 作者: Aaron Hillegass,アーロンヒレガス,村上雅章
- 出版社/メーカー: ピアソン桐原
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 110回
- この商品を含むブログ (16件) を見る