夢を叶える「打ち出の小槌」

夢をかなえる「打ち出の小槌」

夢をかなえる「打ち出の小槌」

さっき届いて、今読んだ。
あの堀江貴文さんの書いた本で、普段の考え方が記載された本だ。
この本で不思議で意外に思ったことは、「ホリエモンは死が怖いらしい」ということ。
死について考えるのが怖いから普段から忙しくしていると書いてある。
あれだけ食べまくり飲みまくりなのに、死が怖いとは面白い。
旨い物を食べたり呑んだりが好きなのは、twitterを見ていれば知ることができるけど
死についてtweetしてるのは見た覚えがなかった。

他に書いてあるのはだいたい同意できた。
けれど、同意できたからと言ってできるかというと別。
東大に入学するのは今からではモチベーションがでないし、通勤時間を減らすために職場近くに引っ越すのも面倒だ。

営業力をつけろと章を割いて書いてあったけど、自分にはそれが全く欠けている。
不動産屋に、「営業をやっているのですか?」と聞かれたことあるが全くやったことありません。。
ガソリンスタンドでバイトならやったことあるんだけど。それなりに良い経験になったとは思う。

「おわりに」で

読んでいただければわかると思うが、内容は正直言って社会常識からかけ離れた物だ。

とあるが、常識から離れていると思えない自分はどうしたものか。
情報のINPUTは多ければ多いほど良いと思っているし、それを使ったOUTPUTも多ければ多いほど良いと思ってるのだもの。