twitter社会論
津田大介先生のtwiter社会論を買って、同じビルの休憩所で一気に読み終えた。
さくさくと読めた。
記憶に新しい事件(加藤の乱とか飛行機がハドソン川に不時着とか)でもtwitterで現場の人がtweetしてたとか、そんな話が載っていて本への興味が途切れなくて一気読み。
一番面白かったのが最後の対談だと言ったら筆者に失礼なんだろうか…。
読んでいて気になったのは、twitterに類似のサービスがどうなってるのかな?ということ。
mixiやblogとは別の真似してるだけじゃね?というようなやつ。
韓国だとme2Dayというのがあると、数日前にtwitterでつぶやかれていて、ぐぐってサイトを覗いてみた。twitterとよく似ていたが、ハングルなので何が書いてあるのやら見当もつかない。入力欄から察するに、一度の文字数は150文字となっているけどハングルの場合その文字数で足りるのだろうか?
中国なんかも気になるんだけど、国とかが厳重に管理してそうな気がします。中国語じゃ読むのも難しいしな。せめて英語で書かれてれば頑張りがいがあるけど。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
- 作者: 津田大介
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: 新書
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