vimでruby作成用の環境作成
rubyでviを使用した時用のツールがないか探したらあった。
vim-rubyと言うらしい。
入れるのは簡単だった。
vimの6.0以上が必要らしいけど、今の環境では問題なかった。
で、手順は
した後に
Possible Vim installation directories:
1) /home/y/.vimPlease select one (or anything else to specify another directory): 1
Target directory '/home/y/.vim' does not exist.
Do you want to create it? [Yn] y
mkdir -p /home/y/.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/autoload
autoload/rubycomplete.vim -> /home/y/.vim/autoload/rubycomplete.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/compiler
compiler/eruby.vim -> /home/y/.vim/compiler/eruby.vim
compiler/ruby.vim -> /home/y/.vim/compiler/ruby.vim
compiler/rubyunit.vim -> /home/y/.vim/compiler/rubyunit.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/ftdetect
ftdetect/ruby.vim -> /home/y/.vim/ftdetect/ruby.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/ftplugin
ftplugin/eruby.vim -> /home/y/.vim/ftplugin/eruby.vim
ftplugin/ruby.vim -> /home/y/.vim/ftplugin/ruby.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/indent
indent/eruby.vim -> /home/y/.vim/indent/eruby.vim
indent/ruby.vim -> /home/y/.vim/indent/ruby.vim
mkdir -p -m 755 /home/y/.vim/syntax
syntax/eruby.vim -> /home/y/.vim/syntax/eruby.vim
syntax/ruby.vim -> /home/y/.vim/syntax/ruby.vim
[y ~]$
これだけで入ったらしい。
ぐぐって見つけた設定ファイルも書いた。
~/.vimrc
set tabstop=2
set shiftwidth=2
set expandtab
set autoindent
set nocompatible
syntax on
filetype on
filetype indent on
filetype plugin on
試しにrubyで書いたソースを開いてみた。
ぐぐっただけでキレイに表示された。
普通に編集しただけでも、自動インデントの機能が働いてくれる。
set autoindent と filetype indent on してるせいだけど。
年内はこれでいくかなぁ。
ソースはこの本のサンプル使ってみました。
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版
- 作者: Sam Ruby,David Heinemeier Hansson,Dave Thomas,前田修吾
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 16人 クリック: 316回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
Railsを再開
先月から、普通の時間に帰宅できるようになりました。
これで、元の勉強に戻れる。というわけだけど、元々進めていたrailsをやることにしてみた。
使おうとしていた本はいつの間にか古い版になり、昨日に新しい第3版を購入してきた。
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版
- 作者: Sam Ruby,David Heinemeier Hansson,Dave Thomas,前田修吾
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本
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これを、新宿は紀伊國屋にて購入。
第1版も2版も購入済みで、3版までも買うことになるとは思わなかった。
今度こそ、次の版が出るまでに、入門書は卒業できるようにしたいです。
社内にSKIPを改修してリリースもしたことあるんだし。。
知的複眼思考法/苅谷剛彦
- 作者: 苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/09/25
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 85回
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知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
- 作者: 苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/05/20
- メディア: 文庫
- 購入: 64人 クリック: 567回
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目次
序章 知的複眼思考法とは何か(知的複眼思考への招待、「常識」にしばられたものの見かた ほか)
第1章 創造的読書で思考力を鍛える(著者の立場、読者の立場、知識の受容から知識の創造へ)
第2章 考えるための作文技法(論理的に文章を書く、批判的に書く)
第3章 問いの立てかたと展開のしかた―考える筋道としての問い(問いを立てる、「なぜ」という問いからの展開 ほか)
第4章 複眼思考を身につける(関係論的なものの見かた、逆説の発見 ほか)
昨年買って置いたままだったが、スキャン前に読まねばと昨日から今日にかけて読んだ。
置いといて損をした。知らない間に、文庫版まで出ている始末だ。
難しい文章で書いてあるだろうと思い込み、読み始めを延ばし延ばししていた。
読み始めていたら、存外に読みやすい文章で驚いた。
内容はそれなりに役に立ちそうで、実践して無意識のうちに使えるようには、訓練期間が必要だとは思う。
けれど、具体例を書いていてくれて判りやすい。
内容は、ある問題・課題に対して、複数の視点を持たせると良く、それのとっかかりの見つけ方を教えてくれる。
一つ一つの見つけ方は、本を読むのが好きな人なら自然に身につけていることも多いと思う。
けれど、書籍の形でまとまっているのは助かる。
著者はこれだけ体系立った物の考え方を、どこで身につけたんだろう?
文中にはこれまでに教わった教授のエピソードも混ざっているけれど、それだけなんだろうか?
ACONY/冬目景
平積みされてたから買ってきた、ACONY最新刊。
それが買ってみたら最終刊だったから驚いた。
内容はなかなか面白い。
絵のほうが好きだから、冬目景作品を読み続けてたりするんだけど。
最後にアコニーが成長してたけど、アダルト版アコニーも見てみたかった。
読み切りで出てきたりしないかな?
他作品での出演でもいいから。
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: コミック
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- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: コミック
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- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: コミック
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写真を貼り付けてたら、みっけた。
イエスタデイをうたって7巻が出るんじゃないか。
さっそく予約した。
限定版を予約するあたり、冬目景に弱いな。。
イエスタデイをうたって 7 ポストカードブック付き特装版 (イエスタデイをうたって) (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 冬目景
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/11/19
- メディア: コミック
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銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (創元SF文庫)/田中芳樹
フォト・リテラシー 報道写真と読む倫理/今橋映子
- 作者: 今橋映子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 新書
- 購入: 6人 クリック: 98回
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目次
写真は真実か?
決定的瞬間という罠
一枚の写真から
フォトジャーナリズムの成立―両大戦間パリの事例から
写真における「現実」
2 写真の流通現場
組写真の時代
写真集という物語
3 読む倫理のために
写真と異文化表象
写真は世界を救うか
ニヒリズムを遠く離れて
あとがき
積読状態だったのを、SCANSNAPで取り込む前に紙で読んでみたかったから読んだ。
読者に写真好きを想定しているのか、昔のカメラマンの名前を羅列されてもよくわからないです。
土門拳の名前は知っているけど、名前だけ。他の写真家の名前も有名な写真やキャプションも、自分には判らないです。
けれど一気に読めた。
この本は写真を観る立場を想定しているのみで、撮る観点はあまり書かれていないのが物足りない。
少し、素人を考慮に入れてくれると、読みやすくなるのに残念だ。
写真が小さいのも惜しかった。
楽しく稼ぐ本/日垣隆
先日のセミナーで即売をやっていたので買ってきた。
端数切り捨てて600円の販売。
おまけもついてきたのが嬉しかった。
内容は読んでみるまで知らなかったけれども、対談を収録したもの。
今回の発売に合わせて付録も収録されていた。
それについても興味深い。
対談なので雑談をしつつ、稼ぐことについて書かれている。
日垣氏の対談相手についてはまったく知らないけれども、税理士の人らしいのに
税理士業務っぽいことはふれてこない。
経営のコンサルタントなんだろうか?
対談内容は、ホリエモンの話でも出てきそうなことが中心で、この本だからこそ手に入る情報が書かれている分けじゃない。
書名に合わせてなのか、親しみやすい内容に砕いて説明されているのが嬉しい。
小難しい説明とか苦手で、リーマンがこれから独立したいと考えている場合には、即時に役立てそうな内容だった。
雑談レベルの内容だから、とっかかり程度にしかならない雰囲気だけど。
目 次
はじめに
第1章 《間違いだらけの会計常識》 だからあなたは儲からない
第2章 《価格常識のウソ》 安売りは自分の首を絞めるだけ
第3章 《資産づくりの勘違い》 財産と思ったら負債だった!?
第4章 《かけ算の経営戦略》 衰退産業にこそチャンスが眠っている
第5章 《経営者の資質》 この社長なら会社は安心か?
第6章 《ビジネスの落とし穴》 格差社会で抜きん出るには
付録 《賭け事で確実に儲ける方法》 経営も人生も肝心なことはカジノが教えてくれる
おわりに
- 作者: 日垣隆,岡本吏郎
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/08/07
- メディア: 文庫
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