まな板の上の鯉、正論を吐く/堀江貴文
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2010/04/06
- メディア: 新書
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確認は面倒なのでしないが、一部どころじゃないかも。
108個も問いに対して答えているから僕は満足できた。
メルマガ読者だと買ってまで読む必要はないけど、メルマガに興味を持っている人には興味をそそる内容だと思う。
それに、メルマガとは違って編集する人が居るせいなのか文章がしっかりしている。
メルマガ購読料を考えると、この新書は満足感は高い。
獄中記が読めることを考えると、メルマガも好きだけど。
P.166
また、ジャーナリストの上杉輶さんとも仲良くさせてもらっています。あの人はゴルフもうまいし、テンションが高くて話も面白い。意外なことに、モノマネがうまい。安倍晋三、田中真紀子、鈴木宗男と、政治家のモノマネは一通りできます。
Ustreamでその真似を披露しないかなぁ、と期待してみたり。
無理かな?
それよりもだ、新書に挟み込まれていたチラシによると
例)月額840円のメルマガの場合:840×0.6=504円
504円×読者数1000名=発行者様の収入は毎月50万4000円!となります。
と紹介されている。先日のUSTのでの話から察するとメルマガ読者は数千人。
「堀江貴文のブログでは言えない話」は840円の購読料。
良い収入となってることは容易に想像できる。
BLOGのアフィリエイト収入も良さそうに思える。
僕もアフィリエイトを踏んで買ったことあるし。
目次
第一章 ビジネスについて
第二章 マネーについて
第三章 政治について
第四章 事件について
第五章 交遊術について