iPhoneにPDF閲覧目的でFiles liteを入れてみた。


こいつを起動すると、サーバが立ち上がるらしい。
URLをfx経由でアクセスすると、ブラウザ経由でファイルのUPができるようだけど、これは面倒な方法だ。
便利な方法は、ファインダー経由でのアクセスだろう。そうすれば、通常のUSBで接続しているHDDと同じ感覚でファイルの出し入れができてちょーべんりな気がする。

ヘルプにも書いてあるのだけどMacを使っていると簡単に設定できた。

  1. ファインダーを起動する。
  2. サーバへ接続を選んで、「http://iPhone.local:8080」を入力し、+ボタンをクリックする。
  3. よく使うサーバに追加される。
  4. ファインダーに戻ると、サイドバーにiPhoneが追加されているから、ファイルを入れ放題。

今回はSoftwareDesignのPDF閲覧が目的だったので、4ヶ月分ぐらい入れてみた。
Files liteは200MBの容量制限にひっかかるので全部は入れられない。
これで明日からは、DVD読みまくれる。
安定して使えるようなら、有料版Filesに乗り換えるかも。


少ししか触ってないけど、PDFを閲覧途中にFilesを終了して、また同じファイルを開くと
以前スクロールしていたところまで移動してくれていた。
どこまで読んでいたかを、手動で設定しなくても良いのは便利かも。
後は、最近開いてたファイル一覧メニューみたいなのが欲しいかな。
有料版だとそんな機能があったりしないのかな?

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