MacのiCalとAppigoのtodoアプリを連携させた。

先週、タスク管理としてiPhoneにtodoを入れた。
todo liteを数日使ってみて、気に入ったから有料版に移行してみた。
元々はiPhoneのカレンダーを使って、予定を入れたりタスクを入れてたのだけど、タスクを軸として管理するとなると、カレンダー主体では辛かったからだ。
スケジュールの見通しについてイメージするのは、カレンダー表記なのだから自然だとは思う。



todoはこんな感じで表示される。
値段が現在だと1200円と高めだけど、予定の時間になるとアラートが出たりして悪くない。
これは、iCalでも同じだったんだけど。
次はtodoに登録した項目を、iCalでも観たいという欲求が出てきた。
ネットで調べたら、Appigoのツールを入れるとiCaliPhoneのtodoアプリで連携を取れるらしい。
以下は手順

Appigo syncを落とす

Appigo sync
Mac版とWin版があるみたい。

「4桁の数字」をtodoで取得


iPhoneでtodoを起動し、同期の設定画面へ。
Appigo syncを選択する。
「4桁の数字」は表示したままで置いとく。

「4桁の数字」をMacで入力

MacでAppigo syncを起動して、iPhoneが出ていることを確認
認証ボタンを押して、パスコードに「4桁の数字」を入力し「承認」ボタンをクリック

iCalとtodoで同期

iPhoneがLANに繋がっている間は、todoの同期ボタン(メインの左下)で同期ができる。

todoで作ったタグは、iCalでも同期します。これは便利かも。